どうも。Coaです。
この記事では
FP3級の勉強を始めてからつまづいたこと
について書きたいと思います。
FP3級の合格率だけをみてナメてはいけない!
FP3級に興味を持ったのは
保険や年金など、お金に関する知識を増やしたい
というシンプルな理由です。
そもそもFP3級の難易度ってどんなものなの?と思い、合格率を調べると80%を超えています。
「え、そんなに簡単なの?」
と最初は思ったのですが、実際に勉強を始めたらすぐさま頭がパンクしました。
その理由は
専門用語が容赦なく使われている
からです。
インテリっぽさを感じさせる漢字やカタカナの羅列。
こんなの、全部覚えられるワケないでしょ!
これが正直な感想です。
(でも、3級の合格率自体は高い・・・?)
合格率の高さの理由は、問題を見たときにわかりました。
試験の出題形式が〇×問題や3択問題で問題を解きやすい。
まるで普通車の運転免許を取るみたいですよね。
仮に勉強したことを忘れたとしても、
- 問題の引っ掛けパターンを覚えていて正解する。
- 2択、3択なら運よく正解できてしまう。
ここに合格率の高さがあります。
それならハードルは少し下がるよねって思います。
FP3級の合格を目指すだけならそれでいいかもですが、
FP3級の知識を身に着けて、普段の生活に役立てたい。
これが本来の目的なので、運よく正解できました!ってのは違うよな~って思います。
いきなり全部覚えようではなく、1つでも多く覚えようとする姿勢が大事
わたしはYoutube動画でFP3級を学んでいますが、1回見ただけでは全然覚えられないタイプです。
1つの動画を見終わって問題集を解こうとしても、全然答えられない…。
学んだことが整理できてなかったり、忘却されたりと気持ちがヘコんでしまいます。
ですが、
この問題は〇〇で△△だから正しい!
と、自信をもって正解できたときは快感ものです。
難しい用語を覚えた証なので、1歩前進したんだなって。
たとえ間違えだらけだったとしても、
ここはできてるじゃん!
と思えれば、自然と上達していくと思います。
最初は専門用語だらけできついかと思います。
しかし、日常生活において非常に役立つ知識なので、挫折するものはもったいないです。
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